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家庭菜園で知っておきたい『追肥』やり方・タイミング

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植えるときにはしっかり栄養のある元肥を与えて、元気に育っていたのになんだか最近元気がないような気がする……

 

それは最初に与えた栄養を使い切って栄養不足になっていることが原因かもしれません

 

今回は足りなくなった栄養素を補給するための追肥の与え方とタイミングについてお話していきたいと思います

 

肥料『 追肥 』について

追肥とは、植物を植えた後で足りない栄養素を追加で与えることを指します

 

植物を植える前に肥料を地面の中に混ぜ、好きなように栄養素を調節できる元肥とは違い、追肥では "植物が根っこを張っている状態の地面の外から肥料を与えていくこと” になります

 

レタスやほうれん草などの比較的、栽培期間が短い野菜は元肥だけでも十分に育つと思いますが、

トマトやスイカなど栽培期間が長い野菜は元肥だけでは栄養が足りなくなってしまい、実の味などにも影響してしまうため、追肥でしっかり栄養を与えてあげましょう

 

主な方法として

 

置肥

タブレット状や顆粒の固形肥料を植物の根元などに置く

 

液肥

液体状の肥料がボトルに入っているものを地面に刺したり、普段の水やりの水の中に肥料を混ぜる

 

といった方法があります

 

追肥の与え方について

こちらも元肥の時と同じように初心者のうちはバランスよい土壌を作れるよう植物に必要な肥料の3大栄養素である『 N-P-K比 』が均等である肥料を選ぶと良いと思います

よく分からない場合は追肥用と書いてあるものであれば問題はないと思います。

N=チッ素 P=リン酸 K=カリ という栄養素です

 

例えば、

  • 5-5-5
  • 8-8-8
  • 10-10-10

といったものになります

 

植物の栄養素についてや家庭菜園についてある程度慣れてきた方は育てている植物の葉の色や育ち具合から必要な栄養素を予想することにも挑戦してみると良いかもしれません

 

追肥を与えるタイミングについて

初回の追肥

先に与えた元肥が効いて鉢や地面にしっかり根を張ったタイミング

( 目安としては軽く植物を引っ張ってみてグラつかない程度 )

で与えるのがオススメです

 

根が張るタイミングで追肥を与える理由

根っこが伸びるときに近くに栄養が少ない場合は、より栄養が多い方向に植物の根っこを伸ばそうとするためです

 

*注意*

 

あまり根っこが張っていない状態で追肥を株の根元においてしまうと近くに栄養があるため、遠いところまで根っこが伸びにくくなり、風などに倒されやすい株になってしまいますので注意しましょう。

 

 

2回目以降の追肥

先に与えた固形の追肥が普段の水やりで溶けて小さくなってきた等のタイミングで与えなるべく肥料が途切れないようにします。

 

液体の肥料を与える場合……

地面にボトルを刺すタイプであれば固形の追肥と同じようなタイミングで与えます。

 

液体の肥料を毎日の水やりに混ぜて行う場合……

ほかの追肥と同じように植物がしっかり根を張ったくらいのタイミングまでは水のみで水やりを行い、その後は薄めた肥料を与えていきましょう。

 

 

今回は、おいしい野菜を育てるうえで大切な「追肥を与えるタイミング」についてお話していきました。

植物が求めているタイミングで適切な栄養を与えることができればスーパーで並んでいる野菜にも負けないようなおいしい野菜を作ることが出来ますのでぜひ挑戦してみて下さい。

 

植物に必要な栄養素についてはこちらの記事にまとめています↓

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