大分の人からもらったとり天の素!
やっぱりその土地の企業で作った本を使うと地元の味が知れるような気がする…?
とり天の素だけじゃなくてとり天の歌も聞いて欲しい!
謎の中毒性があります(笑)
大分のソウルフードを手軽に!とり天の素!
『 大分のソウルフードとり天 』
大分では鶏肉の消費量が全国1位であり、鶏を使った料理の中でも中津のから揚げや郷土料理の鶏めしなどが有名です
とり天の発祥は別府市にあるレストランが発祥とされており、鶏肉を天ぷら粉であげたとり天は大分全域で親しまれているそうです
そんなとり天を大分に行かなくても簡単におうちで楽しめる
”フジジンのとり天の素”です!
漬け込む時間はたったの"10"分!
とり天の素を10分漬け込むだけで味付けは完了です!
10分だけで味がするのかな?と思うかも知れませんが、しっかりにんにく風味の
味が楽しめました!
とり天の素は、1本で260ml入っていますが、とり天2.6kg分も作れる量となります!
大家族でも1本で足りそうですね……!
また、蓋付きのため保存も安心です!
製造から1年の賞味期限と長いため、何度も楽しめます!
味付け
にんにく風味の味付けとなっています
原材料を見ますと、砂糖、塩、にんにく、醤油などで構成されているようです!
食べ方
とり天の食べ方は、練りからし+酢醤油がポピュラーだそうですが、
他にもポン酢やかぼすをつけた食べ方やマヨネーズ、ソースなどもあるそうです!
天ぷらというとうどんやそばと一緒に食べる天ぷらのイメージが強いですが、
大分ではとり天をから揚げと同じようなイメージで食べられているそうです
鶏の部位によっても味わいが変わるそうなので、お気に入りの部位とつける調味を
探していくのも面白そうですね……!
とり天の素を使ったとり天丼の作り方
材料
- 鶏ささみ 3本
- ごはん 2膳
- 天ぷら粉 100g
(使用している天ぷら粉に記載の分量にて水の量を使用してください) - 水 150ml
- とり天の素 大さじ1
- 揚げ油 適量
- しょうゆ 大さじ1と小さじ1
- みりん 大さじ1と小さじ1
- 水 80ml
- だしの素 少々
今回のレシピで使った道具
- 包丁
- まな板
- 小さじ・大さじ
- 計量カップ
- ボウル 2つ
- 菜箸
- フライパン
- 天ぷらの油を切るバッド
- 耐熱皿

切った鶏ささみをボウルに入れとり天の素をかける
とり天の素に10分浸ける
(手元の天ぷら粉の作り方を参考にしてください)
天ぷら粉をフライパンに入れたときにジュワっとするくらい温度が上がったら
鶏ささみを天ぷら粉にくぐらせて、揚げる
器にサランラップをふわりとかけ、電子レンジで500w1分加熱する
上から天つゆをかける
完成!
お好みで七味などをかけても美味しいかと思います
ラップはぴったりかけず、ふわっとのせるくらいのイメージです
ぴったりかけるとラップをはずしたときの蒸気でやけどの危険があります
商品情報
- 商品名:とり天の素
- メーカー:フジジン
- 内容量:260mL
- 賞味期限:製造から12ヶ月
- 保存方法:直射日光を避ける