絶滅危惧種だから食べたくないという屁理屈みたいな並べて並べていつもうなぎを食べることを避けているぺんぎんです笑
うなぎの骨が刺さったことがあるので味を楽しむどころか骨をすりつぶすことで精一杯になっちゃうんですよね・・・
うなぎってしかも値が張るので、別の魚を使ったひつまぶしはいかがでしょうか?
6~7月のいわしは入梅いわしと言ってお腹がパンパンなくらい脂が乗っていて美味しいんですよ!
美味しいだけではなく、旬であるので価格も安く抑えられます!
土用の丑の日に向けたうなぎの代わりのひつまぶしをお届けします!
いわしのひつまぶし
材料
材料
- ごはん 2膳
- いわし 4匹
- 片栗粉 適量
- サラダ油 小さじ2(いわし用)
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1.5
- 酒 小さじ1
- 砂糖 小さじ1強
- 山椒 お好み
- のり お好み
- たまご 1個
- だしの素 少々
- 塩 ひとつまみ
- 水 大さじ2
- サラダ油 小さじ1(たまご用)
今回のレシピで使った道具
- 包丁
- まな板
- 小さじ・大さじ
- 菜箸
- フライパン
- スプーン
- 耐熱皿
調味料を焦さないように注意してください!
砂糖が入っているので焦げやすくなっています・・・
ほぼ鰯に火が通ってから弱火くらいでスプーンでたれをかけることをオススメします
手開きにするのは包丁よりもより細かい骨が一緒にとれるのでこの方法にしてます!
骨が気にならないよって方は開かれているものでも全然問題ありません
作り方
〇いわしのたれ
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1.5
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1強

※ひれやしっぽは全部切り落とします
薄く片栗粉をまぶす

フライパンにサラダ油小さじ2をひく
温まったら皮目から焼いていく
表の肉が全体的に白くなったらひっくり返す
たれをスプーンでかけてひっくり返すを裏表合わせて2回ずつ行う

両面に焼き色がついたら焦げる前に取り出す

フライパンにサラダ油小さじ1をひき薄焼き玉子を作る
焼けたらしっかり冷まし、細切りにして錦糸玉子を作る
完成!
お茶漬けの作り方
熱湯150mlにだしの素小さじ1/2と塩ひとつまみ入れてよく混ぜ合わせたら完成です!
ひつまぶしと言ったらお茶漬けですよね!
是非1/3くらい残してお茶漬けにしてみてください!
ずぼら人間の薄焼き玉子の作り方
薄く広げて全体がしっかり火が通るまで加熱します
※反対にひっくり返せるようなフライパンではないです
フライパンの取っ手を取って(もはやない)
アルミホイルを表側に敷いてアルミ、逆にした蓋でフライパンに乗せます
よいしょとひっくり返して
フライパンを少し揺すったり、少し叩きます
じゃん!
錦糸玉子を作るときはしっかり冷やさないと玉子が破れてしまうので
このまま放置して冷やしておきます
ぺんぎんは時間がないときこっそり冷凍庫に入れちゃいます・・・笑
旬のいわしをぜひに楽しんでください!